カゲキに舞-M@S
それは先日、友人たちと行ったカラオケBOXでのこと。
『おとぎ銃士赤ずきん』の歌を歌う友人にコールしながら
「田村ゆかりの歌もいいなあ。ライブにも行ってみたいなあ」
なんてことを思ってたら
別の友人が
「そういえばアニメのアイマス。伊織様の声、田村ゆかりなんですね」
その時、オイラは自分がなんて答えたのか。
全然記憶に無いのですが。
視界にテーブルの上のカラオケ本が見えていたことだけは
ぼんやりと覚えています。
年末のコミケで流されていた
アニメの『アイドルマスター』のプロモーション映像で
春香の声が違うのを聞いてから
なんとなくわかっていたことではあるので
心の準備はできていたつもりでしたが
いざ、実際に知ってしまうと
予想を上回るダメージを受けている自分にビックリです!
その後、全員のキャストを知ってさらにビックリ!
以前に別の友人と
「ナカハラマイとかがやるんじゃないの?わっはっは」
などと冗談で笑ってたことがありましたが
いざ、ホントにやられると笑えないんですケド!?
ちゅうかナカハラマイが律っちゃんですか!?
気分はまさに「はいィ!?」ですヨ!!
そんなこんなあんなぷるなで
アニメのアイマス、今後は
『舞-M@S』と呼ばせていただきます・・・
でもどうせなら
そこはホリエユイじゃなくてシミズアイでSHOW!
とか
千早はチバサエコにしちゃえばいいんじゃない?
とか
そうだ!
いっそのこと
次の『舞-HiME』シリーズの声優は
全員『アイドルマスター』のゲームの声優にしちゃえヨ〜!
わっはっは!
・・・こんなオイラですが
『舞-M@S』
楽しみにしたい気分もあるんです・・・
今となっては
唯一の楽しみといっていい要素が「ロボット」。
イマドキはCGによるロボットアニメも多い中、
手描きでのロボットが登場するだけでうれしいのですが
そのメカ作監を
『ガイキング』の大塚健さんが担当するとなると!
ロボットアニメ好きとしては
期待するなとゆうほうが無理な話です!
しかも
プラモデルなどの商品展開を考えてか
どのロボットアニメの主役ロボットも
みんなヒーロー体型で
それはそれでカッコイイのですが
おもしろみに欠けていたのも事実。
そう考えると
『舞-M@S』の主役ロボは
ロボットそのものが売りのアニメであったなら
主役ロボとしては
普通なら無理そうなデザインになっているうえ、
デザインそのものも
「売りじゃないから適当でいいや〜」なノリではなく
かなりイイカンジ〜!
作業用ロボ的な無骨さとケレン味が融合した
いいデザインではないかと!
正面から見た時と、後ろから見た時とで
かなり雰囲気が変わるところとかも
気に入っております!
絶対プラモとか売るつもりは無いんだろうけど
こうなったら
プラモとか出るくらいのイキオイの
アニメになって星井!・・・あふぅ
ちゅうかオイラがプラモで星井!・・・あふぅ
・・・は!
このアニメ
『舞-M@S』において
「アイドル」とはこのロボットのことを指すらしいですが・・・
(ガンダムでロボットを『モビルスーツ』と呼ぶように)
てことは
これまでゲームで
アイドルをプロデュースし続けてきたオイラが
このロボット、「アイドル」を応援することこそが必然!?
なんだ〜そうゆうことか!
とゆうワケで
アニメ『舞-M@S』で、
こころおきなく「アイドル」をプロデュースさせていただきます!!
うっうー!
・・・アニメのコシミズアミ声のやよいは
絶対「うっうー!」とか言わないだろうな〜
むしろ言うな!
そんなオイラ、ほげろーPはなにやら
今日のラッキープロデューサーに選ばれてるみたい〜!!
こんなことあるのかヨ!?
しかもこのタイミング!!
とりあえず、ゲーセンに行って来ます!