カゲキに○○

おもしろかったかとゆうと、なんかビミョ〜でしたね〜



8月のイベントで特報を観た時はテンションが上がったのですが
あれから1ヶ月以上経って、
いろんなところで情報が入ってきていたこともあってか
なんか知ってることを復習してる、みたいなカンジで
新鮮な驚きが無く、残念・・・・

展開もあまり盛り上がりが無く、淡々と進んでる印象で
とくに引き込まれることも無く
なんか30分間キレイな作画をながめてただけで終わってしまった印象です。


これならまだ種死の1話のほうが興奮したよな〜・・・みたいな(当社比)


種は音楽がハデで必要以上に盛り上がった、とゆうのもあったと思うんですが
今回のはなんか途中で流れたチャイナ風味の曲以外
耳に残りませんでしたね。
・・・まあ、サウンドトラックの場合、耳に残るのがいいかとゆうと
それに限ったものでもないとは思いますが。

でもサントラ欲しくなるくらい、音楽のインパクトも大きいのが特徴なシリーズですし!



女性キャラもたくさんいますケド
期待してたチャイナ少女もすでに観たことあるようなカットばかりでしたし・・・・
まだ同人誌作りたいほどのタカブリが無いんだよ〜〜(ナミダ)
それって最優先事項よ?


・・・ああ・・・
イベントの時には上映されてる映像観ながら
手帳にチャイナ少女をメモするくらいのテンションだったのにィ・・・・



それに腐女子ウケを狙うなら狙うで
『地球へ・・・』くらいやってくれたらいいのに!(ワライ)





ちゅうか
ぶっちゃけ
わかってる人はわかってると思いますが・・・・


どうしても観てると、『W』を思い出さずにはいられないんですヨ!


思い出したくなくても比較したくなくても
ヒイロっぽいよな・・・」とか
「Wの場合は・・・」とか思っちゃうワケですヨ!


君もそうだろ!?(ナミダ)




・・・まあ、『W』の放映から10年以上経ってるワケですから
これは『W』をパク・・・踏襲した作品として「割り切れよ」てカンジなんですが・・・・

『W』だって元々は、過去のシリーズを意識したところから始まってる作品なんですが・・・・



だめだ・・・・
オイラの中でWは終わってないことを実感!


だってほら・・・・
『W』ってある意味「終わってない」じゃん?


テレビの最終回を見せられても
OVAとか映画の『エンドレスワルツ』を見せられても


オイラたちの観たかった『W』は
池田監督のやってた頃の、前半の『W』なんだから!!


テレビシリーズの後半も、OVAや映画も楽しんだけれど
それはそれ!これはこれ!


池田監督による『W』を最後まで観ることのできない今、
まさに『W』はエンドレス!!



やっぱ『W』はおもしろかったよ!!
『W』の1話は最高だったよ!!

(以下『W』のおもしろさを語る文章が3000字ほど)



・・・まあ、どうせスタッフも
過去のシリーズと比較されるのは承知でやってるんでしょうから!
たっぷり比較させてもらうヨ!



とゆうワケで
今後どうなるかは知りませんが
主役メカが10話で自爆する、なんてことは無いでしょうから
来週以降も観ていく予定のオイラです。


とりあえず1話観て
テンションが下がったのだけは事実なんですが・・・・

まあ、これも一応は期待してるからでもありますヨ・・・・